本日はこちら。
埼玉県鶴ヶ島市の某会社事務所。
床のタイルの汚れが気になって…というご相談です。
こちらの会社では毎年この時期、社員さん総出で大掃除してるそうです。
床に関しては、前年塗ったワックスを剥離してから塗り直しているそうです…ワックスの剥離作業は私達プロからしてもラクな作業ではありません。
機械(ポリッシャー)を使って大雑把に済ますならラクなんですが、弊社のこだわりは「手作業」
こちらの社員さん達も床に這いつくばっての手作業だったそうで、担当者さんが言うには「あまりにも重労働だし、従業員の年齢層も上がってきてるし、いい加減うんざり」とのこと。
毎年のこの作業から解放されたくてフロアーコーティングを決意されたそうです。
実際、毎年ワックス剥離〜塗布していたとは感心しちゃいます^_^;
そしてワタシ達も例によって床に這いつくばってワックス剥離作業です…この時期なのに汗だくです(´Д` )
今回施工するのは「ガラスコーティング」です。
一般的には水性コーティングをお薦めする場合が多いのですが、今回は「土足の事務所」なので…
ガラスコーティングは仕上がりに派手さはありませんが、とにかく固いのが特徴です。
「土足で、キャスター付きの椅子で行ったり来たり」の床にはガラスコーティングでないとあまり施工する意味がないのです。
After見て頂いてもあまり代わり映えしないと思われるかもしれませんが…^_^;
お客様には大変喜んで頂けました^ ^
このコーティングが暫くしてくたびれた頃にまた塗りに行ってきます^ ^
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