本日はこちら。
東京都福生市 アパート空室 浴槽塗装の案件。
不動産管理会社様からのご依頼です。
before写真、浴槽の底が汚れているのか何なのか、よく分からないですよね。
実際、写真だけ見せられて「…どおにか見れるようにして欲しい」とのことで、単なる浴槽の汚れでないことだけは分かるので、不安を抱えつつも現場へ行ってみると…
…なるほど
以前ユニットバスのFRP浴槽に亀裂が入り、どちらかの業者さんが補修を施したようです。
通常、FRP(最も一般的なプラスチックの浴槽)浴槽に亀裂が入り水漏れしている場合(今回もそうだったのでしょう)浴槽と同じFRP樹脂で覆い直す補修を行います。しかし、それだけでは色味が合わないため、補修箇所に塗装する必要があるわけなんですが、それがなされていなく、樹脂自体の色のままなので見た目がおかしな状態なんですね。
更に、補修したFRP樹脂が縁から浮いてきているのです。
ですので、まず浮いている部分をパテである程度補修し、その後、浴槽全体を塗装しました。
以前の補修の状態が良くなかったこともあり、仕上がりに限界はありますが…ひとまず見れるレベルには復活したかと思います。
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「ハウスクリーニング以上、リフォーム未満」をコンセプトに活動してます埼玉県坂戸市の(株)B・I・Cでした。